きのこ、洗ってます【アメリカ生活】

baby bella mushrooms

こんにちは。mazeです。

以前に「アメリカで夏時間を恒久化する法案が可決された」というニュースについて書いたことがあります。

※↑はタイトルが全然違いますが、本題に入る前の冒頭にありますので。。。

昨年はこの夏時間(Daylight Saving Time)になる瞬間を見逃してしまい、今年こそは!と意気込んでいました 笑

おかげさまでちゃんと見ることができましたよー♪

3月11日(土)の11pm過ぎにスクショしたお天気予報は↓な感じで、翌日の2amがありません。

2023年の夏時間はじまる

3月の第2日曜日に夏時間になるときは時計の針を1時間進めるので、こうなっちゃうわけですね。

携帯で時計の針が1amから3amにジャンプするところを実際に見ることばかり考えていたのですが、それ、画面録画できたよなぁ、、、と見終わった後に気づきました 泣

これが最後だったかもしれないのにー💦

とはいえ、夏時間の恒久化が上院で可決した以降、審議が進んでいる様子がないんですよね。どうなることやら。

さて。

昨年11月のある日。何気なく窓から前庭を見ると、、、えっ!?きのこ???

庭のきのこ

しかも、めちゃデカイのです!傘の部分の直径が10cmはあったのでは。

いつからそこにいたのでしょうか。数日前に掃除をしたときにはまったく見かけなかったのに。

この他にも小ぶりなのが近くにポコポコ生えていて、合計4つ見つけました。

庭のきのこ

きのこの知識なんてない。でも、人通りのある道沿いに生えていて、あまりにも大きいのでものすごく目立つ。。。

うっかりだれかが触ったり採ったりして何か問題があったら大変なので、引っこ抜いて処分することにしました。

ビニール袋を手袋代わりにして採った4つのきのこはずっしりと重くて不気味ー💦

それ以来、同じ場所にもほかの場所にもきのこが生えてくる様子はなく、今のところ見ていません。

なんだったの、一体。

そういえば。

アメリカできのこを買うと、「Wash Before Use」と書いてあるんです。

Wash Before Use(調理前に洗ってね)

アメリカに住んでいると、日本の常識を覆されることが多々あります。

「右側通行」や「家の中でも土足」みたいなあらかじめ知識はあってもいざ目の当たりにするとやっぱり違和感を覚えることから、「気づいてくれるだろう、理解して(空気読んで)くれるだろう、、、なんて思っているだけじゃ解決しない」とか「ふつう日本じゃ無理だよね、、、なことを聞いてみると意外とOK」だったりするような、実際に住んでから身についたアメリカならではの生活術までいろいろあります。

きのこのパッケージを見たときも、「えっ!?」となりました。

「Wash Before Use(調理する前に洗ってね)」と書いてあるんです。

wash before use baby bella mushroom

えのきにも↓

rinse and cook before eating enoki

日本では、きのこは洗わなくて良いといいますよね?栄養が溶け出すとか味が落ちるとかで。

気になったので調べてみました。

きのこの下処理事情 in アメリカ

日本とアメリカの違いも知りたかったので、それぞれの国でどんな下処理が望ましいといわれているのか Google で検索してみました。

日本の場合

「きのこ 洗う」で検索してみると、日本で市販されているきのこは洗わなくてよいというのが多かったです。汚れが気になる場合は、拭き取ればOK。

衛生管理が行き届いた施設で栽培されていて農薬も使っていないので、洗うことで水っぽくなったり栄養成分を失うというようなデメリットの方が大きそう。

アメリカの場合

「mashrooms wash or not」で検索して、一番上に表示されたのがこちら↓

Should You Wash or Wipe Your Mushrooms?

It depends a little on the type of mushroom, but they should all get some sort of cleaning, with some varieties requiring longer or more extensive scrubbing than others. “All wild mushrooms should be washed and it is crucial to dry them out afterwards,” says Joseph Rizza, Executive Chef of Prime & Provisions in Chicago. “Cultivated mushrooms, like buttons and portobellos can be cleaned using a dry cloth or paper towel to wipe off the excess ‘dirt’ they are grown in. Usually, they are cultivated in cedar,” he says.

参照:Should You Wash Mushrooms You’re Going to Cook? | allrecipes.com

シカゴにあるステーキハウスのエグゼクティブシェフのコメントとして説明されているのですが、要約すると、「野生のきのこは、すべて洗って乾かす。栽培されたきのこは、ついている汚れを乾いた布やペーパータオルで拭き取る」とのこと。

そっか。野生のきのこのことは考えてなかった。

ただ、カリスマ主婦でおなじみのマーサ・スチュワートのサイトによると、洗っていいとのこと。

There is a myth in the cooking world’s collective memory that says washing mushrooms is a bad idea—but this isn’t true. Mushrooms are mostly water, so a little more is not going to change their flavor or texture. These fungi also lose moisture when they are exposed to heat, which means any extra water is simply going to cook out.

参照:How to Clean Every Mushroom Type the Right Way | marthastewart.com

ざっと訳すと、「きのこを洗うのは良くないといわれてきたけれど、そうじゃない。きのこの成分はほとんどが水で、ちょっとくらい水分が増えても味や食感は変わりません。調理すれば余分な水分は飛ぶしね」だって。斬新 笑

ここにもちょっと違う単語で出てきますが、アメリカでは昔から「never wash mushrooms(きのこは絶対に洗わない)」といわれているんですって。日本と同じじゃないか!

日本のサイトには、衛生管理が行き届いた環境で栽培されていることが書かれているので安心だけれど、アメリカの場合は栽培されたきのこは「洗わなくても clean(きれい)だから大丈夫だよ」くらいな感覚。「きのこは絶対に洗わない」といわれていたけれど、今ではさっと洗うか汚れをふき取るというのが一般的のようです。

確かに、アメリカで買うきのこには泥がついていることが多くて、そのまま使う気にはならないんですよ。しかも、販売者が「Wash Before Use」のラベルを貼っている。

というわけで、私は確実に洗う派です。