【DIY】ブラインドを交換してみた
こんにちは。mazeです。
アメリカ版 Netflix でも、先月から『鬼滅の刃』が配信されましたー!せっかくだし、おもしろいかなと思って英語の吹き替え&英語字幕でみはじめましたよ。100%知っている話だし「そうやって言うんだー」が多くて、なかなか勉強になります。
鬼滅、アメリカでも流行るかな。早く映画みたいなー。
最近は日本のアニメばかりみています。直近でよかったのは『僕のヒーローアカデミア』。オススメは『夏目友人帳』と『鬼灯の冷徹』。妖怪多め👍
さて。
前に、昨年のブラックフライデーにホームベーカリーを買った(もらった)話を書いたのですが、もう一つ買ったものがありまして。
もうずっと取り替えたいと思っていたので、ブラックフライデーのセール時期に思い切って買いました!
コードのないブラインド
逆光で見づらいかもしれませんが💦 ↓はこの家を購入したときからついていたブラインドです。
木製、、、のように見えるプラスチック風な素材で、黄土色なのがビミョーだったんですよねぇ。だからといって、わざわざ取りはずして新しいものに取り替えようとも思えず、かれこれ3年ほどそのまま使っていました。
そんなブラインドが、ある時期からこうなりまして↓
ななめになっているのがわかりますか?
左端のコードが切れて、全体的に左側が下がってしまいました。しかもまったく同じような現象が別の部屋のブラインドでも発生。気づいたときにはコードが切れていたので、単純な経年劣化なんじゃないかな。
この状態でもなんとか開閉するものの、残りのコードで支えきれなくなったら落ちてくるんじゃ、、、な感じがしたので、まるっと新しく購入することにしました。好都合。yay (≧▽≦)!!
新しいブラインドはどんなのがいいかなー♪でも、これまでと同じコード式のブラインドじゃないのがいいな。切れるのも嫌だけど、コードがあるとお掃除が面倒で。
というわけで、探したのが『Zebra Shades(ゼブラシェード)』です。
ゼブラシェード 開封!
オンラインの Home Depot と Wayfair で探して、結局 Wayfair で購入しました。『Zebra Shades』は、Wayfair で検索するときに選択できるブラインドのタイプの1つです。
ゼブラシェードは、光を通すところと通さないところがシマシマになっているスクリーンが前後にあって、上下に動かして重なり方を調節して調光します。光を通すようにあわせるとレースのカーテンをしているような雰囲気になるので、これまでのブラインドのように遮るものが一切ないという感じにはなりません。完全に開けたいときは、ロールスクリーンと同じように巻き上げることもできますよ。
私が購入したのは『Cordless Room Darkening White Roller Shade』でした↓
ただ。。。
ブラックフライデーの時期に購入したのですが、残念ながら値引きはなし。壊れたままじゃ困るしあきらめて買っちゃったのですが、ただいま同じサイズのものが15%オフになっております orz 泣
日本にもありますね。「ゼブラロールスクリーン」で検索すると、いろいろ出てきましたよ。こんなのとか↓
ちなみに・・・適切なサイズを選ぶときに気を付けたこと
ブラインドやシェードの適切なサイズは、取り付ける場所によって変わります。
今回私が購入したゼブラシェードの説明書きには、窓枠の内側に取り付ける Inside Mount(天井付け)の場合、窓枠より1/4インチ(約6mm)狭いものを選ぶようにということでした。メーカや選んだブランドによって適当なサイズの選び方が異なるので、気を付けてくださいね。
それから、天井付けの場合は窓枠の奥行きも要チェックです!例えば、我が家の窓枠の奥行きは、2 3/4インチ(約7cm)。購入したゼブラシェードでいうと、取り付けるブラケットの奥行きが3インチ(約7.6cm)あって、そのうちネジで固定する部分が端から1.9インチ(約4.8cm)のところまでだったのでOKでした。窓の内枠が狭い場合には天井付けできないこともあるので、購入する前に確認しておいたほうがよさそうです。
届いたボックスを開封!
- ロールスクリーン
- 設置用ブラケット x 2
- ネジ x 4
- ドライウォール用アンカー x 4
- ハンドル … スクリーンを上下に動かして調光するために取り付けます
- 説明書
部品が少ないし、説明書は1枚だし、割と簡単に取り付けられそうですよね?
でも、落とし穴はそこじゃなかった。。。
ゼブラシェード 取り付けます
最初に、壊れたブラインドを外します。
↓の写真の左端のコード2本はブラインド開閉用。そのお隣にある一番手前のコードがぶちっと切れていますねー。ななめになってしまう原因がコレです。
窓の内枠に取り付けられたブラケットに、ブラインド本体が差し込まれている感じだったので、スライドさせて撤去。続けてブラケットもネジを外して取り外します。簡単、簡単♪
、、、ここまではね。
ここからの手順は↓
- ゼブラシェードのブラケットを取り付けるために、電動ドリルドライバーで穴をあける
- ドライウォール用アンカーを差し込む
- ブラケットをネジで固定する
- ブラケットにゼブラシェード本体を取り付ける
なんですが、穴をあけるところからつまづきました 泣
この穴はドライウォール用アンカーを差し込むために必要だったのですが、窓枠の中に金属の板があって全然あかない💦
ネジだけだと外れてしまうかもしれないので、壁にしっかり固定させるためにアンカーを差し込みたかったのですが、あきらめた箇所もありました。
なんとかあいた穴がこちら↓
最初はもっと左側にあけようとしていたのですが、どうにも無理でした。。。できてしまった溝には、前回ご紹介したパテを埋めておきましたよ。
そうそう。古いブラインドのブラケットを取り外したら、その部分に亀裂が入っていました。その隙間とネジを外したところにもパテを埋めたので、窓枠の角が白くなっています。
「パテってなんのこと?」と思われた方は↓の記事をどうぞ。
ここまでたどり着くのに予想以上の時間と体力を要しました。。。で、ブラケットをネジで固定したところがこちら↓
本当は、両側とも窓枠の端から同じ間隔で取り付けたかったのですが、穴があかないという都合上、若干ずれております。
でも、いいの。落ちてこなければ問題なし。
ここからの作業は、あっという間。ブラケットをネジで固定したら、ゼブラシェード本体をカチャッと差し込んで作業完了!
写真では忘れちゃっていますが、シェードの一番下にハンドルが取り付けられるようになっていて、そのハンドルを持ってスクリーンを上下に動かして調光します。上の写真は前後のスクリーンの光を通さないところだけにしています。
材質は、Synthetic Fabrics(合成繊維)。引っかかるような材質じゃないので、ほこりが気になったらハンディモップでささっとお掃除できますね♪
色は「White」なんですが、実際には薄いグレー。もっと濃いグレーもいいかなと思っていたので、まぁいいかな。色はやっぱり実物を見ないと難しいですよねー。
黄土色、かつななめになってしまったブラインドを目にするたびに気になっていたのですが、壁の色に馴染んで開閉用のコードすらなくなってすっきりしました!
本体を取り付けたら、ブラケットの位置が左右で違うことも気にならなかったので、大成功ってことでw