【ジェルネイル】セルフネイルに挑戦:オフ編
こんにちは。mazeです。
前回ご報告したグランジェのセルフジェルネイル。最後に半月後の状態をお見せしましたが、新しいジェルに付け替える前に、オフしなくちゃ!
ということで、今回はオフ編です。
一般的なジェルネイルのオフ方法
グランジェのサイトにオフ方法が紹介されていたので、「ジェルのオフ方法はよく知らないよ」という方は見てみてくださいね。
お店でやってもらっていたときも、最初に指先を温めたりアルミホイルで巻いたあとにグローブをして温めるという工程が入ったり入らなかったりしましたが、大体どこもグランジェで紹介されているのと同じで↓な感じかと。
- ファイルでジェルの表面を削る
- ジェルネイル用のリムーバーを染み込ませたコットンを爪に乗せてアルミホイルで指を1本ずつ巻いたら10分から15分程度放置
- 放置後アルミホイルをはずして、浮いているジェルをプッシャーやウッドスティックなどではがす
※無理に剥がさずに、取れづらいときは2と3を繰り返す - ジェルをオフしたあとすぐに付け替える場合は自爪を整える工程へ。付け替えない場合は、ネイルオイルを塗ってよーくマッサージ
カラージェルは自分でやってみたことはなかったのですが、緊急でとらなきゃいけないことがあって何度かオフには挑戦したことがあるんです。
が、すっごく時間がかかりました。。。時間がかかるからリムーバーで指先はふやけるし、爪はかわいそうな状態になるし、いいことないので緊急時以外はお店へ行くようにしていました。
そんなネイルショップの中で、リムーバーを浸したコットンとアルミホイルを使わないお店があったんです。そのお店には随分通っていたのですが、予約が取りづらくなってしまって行かなくなりました。
だけど、そのお店のオフの仕方がいいなーと思っていて、セルフジェルネイルを始めるなら同じようにできたらいいのにと思っていたんです。
ジェルオフマシンも買っちゃった!
そのオフの仕方というのが、暖かい装置の中に指を入れてジェルがはがれるのを待つという方法。どうやらスチームでオフするらしい!
上のオフ工程で書いた①ファイルでジェルの表面を削ると、③浮いているジェルをプッシャーやウッドスティックなどではがす工程は同じなんですけどね。リムーバーを浸したコットンを爪においてアルミで巻く工程の代わりに装置に指を入れるということなんです。
そのお店の装置がどういう仕組みなのかはさっぱりわからなかったのですが、自分でやるならそのほうがいいな、、、と思って探してみたら、似たようなものを見つけましたっ!!
私が通っていたお店のものは、そのお店独自で開発したものだって言っていたのでこちらは同じものではないですが、すごく似てる。それなりの値段だし、ちょっと迷ったけど買っちゃいました♪
それがCKジェルオフマシン。
こちらのマシンを使用したオフ方法はこんな感じ↓
- ファイルでジェルの表面を削る
※一般的なオフ時と同じ - CKジェルオフマシンに電源プラグをセットして、フィンガーホルダーを外し、中皿を取り出してリムーバー(約20ml)を注ぐ
※私はグランジェのリムーバーを使用しました - リムーバーを注いだ中皿を戻してフィンガーボールホルダーを固定
- 蓋をして電源を入れる。“ピッ”っと鳴って赤ランプがつき、緑ランプになるまで約2分待つ
- 緑ランプが点灯したら蓋を外して指を入れ、約10分そのままの状態で待つ
- 5分ごとに音がなるので2回目の音がなった10分後に指を出し、浮いているジェルをプッシャーやウッドスティックなどではがす
※無理にはがさずに、取れづらいときは4から6を繰り返す - オフができたら一度電源をオフ、再度電源をオンにしてからもう片方をオフする
- ジェルをオフしたあとすぐに付け替える場合は自爪を整える工程へ。付け替えない場合は、ネイルオイルを塗ってよくマッサージ
※一般的なオフ時と同じ
オフしたあとはこんな感じ↓。ちょっとお見苦しいですが。。。
マシンを操作するために少し工程が多いように見えますが、マシンのセットができたら指を入れて10分待つだけ。それで十分ジェルが浮いてきてすぐにはがれましたよ!指もふやけないし簡単♪
私はグランジェのリムーバーを20ml使ってみたのですが、20mlも必要なかったような気もします。次回はちょっと減らしてやってみようかな。それで効果が薄れれば、適正な量が実感できていいかも。
お店のジェルとセルフジェル用のジェルでは硬さが違ったりするのかもしれないし、お店のジェルをこのCKジェルオフマシンで問題なく落とせるかどうかは試していないのでわかりませんが、使いやすくてお手入れも簡単だったので、なかなかオススメです!