【実験】リムーバーの量を減らしてCKジェルオフマシンを使ってみる
こんにちは。mazeです。
アメリカに来てからセルフジェルネイルを始めました。ジェルネイルキットとオフ用のマシンを日本で購入して。
ひととおり使ってみて使い勝手がわかってきたので、今回はCKジェルオフマシンをリムーバーの量をちょっと減らして使ってみましたよー。
これまでのセルフジェルネイルについてはこちらからどうぞ!
使用したジェルオフマシンは↓です。
前回のジェルネイルチェックから
今ついているランダムドットは、ソルースジェルを使って5月の中旬に付け替えたので、もう1ヶ月ちょっとたってるかな。
付け替え前の状態はこんな感じ↓
随分伸びてますねー💦
根元がちょっとガタガタしていますね。。。が、全体的には割としっかりついていて私的にはなかなか優秀!
初めてソルースジェルを使ったときに数日でポロポロとれてしまったのですが、今回は両手10本剥がれずについていました。
やっぱりサンディング不足だったのかなー。丁寧なケアが大切だな。うん。
リムーバーの量を減らしてみる
ジェルオフマシンの使い方には「約20ml のリムーバーを入れる」と書いてありますが、前回使い終わったあとに中皿を見てみたらリムーバーがたっぷり残っていました。
なので、今回はちょっとだけ減らして15ml にしてみましたよ。
ジェルオフマシンの使用方法は前回書いたのでこちらでは割愛しますね。このマシンを使用するとリムーバーを直接爪につけずにスチームで落とせるので、リムーバーの量の違いがどれくらい影響するのかを見てみたい!と思い今回は実験してみました。
ついていたジェルがソルースジェルだったので、使ったリムーバーはソルースジェルのキットに含まれていた「レジンリムーバーA&G」です。
ジェルオフマシンに電源を入れて約2分後に一度「ピッ」と鳴ってライトが赤から緑に。緑に変わったのを確認したらフィンガーホルダーに指を入れます。
5分後に再度「ピッ」と鳴って、さらにその5分後(合計10分後)にも「ピッ」と鳴ってライトが緑から黄色に変わります。
- 赤ライト: 加熱中
- 緑ライト: 作動中
- 黄ライト: 停止
前回は2回の「ピッ」のあと、ライトが黄色になったときにはジェルがペリッと浮いている状態でウッドスティックですぐに剥がれたんです。今回は、同じタイミングでは根元にちょっと剥がれているところがあるくらいで「あれ!?」でした。
なので、一度電源を切って再度ON。緑ランプになってから追加で10分スチームにあててみました。
それでも前回みたいに大きく剥がれることはなくて、さっきよりも剥がれているところが多くなったくらい。
これじゃダメかな、、、と思いつつウッドスティックで押してみたら、ぺりぺり剥がれました!それも細かい粉状になってパラパラ落ちる感じで。一瞬全く落ちないんじゃないかと不安になったけれど、すべてキレイにオフできました♪
写真、取っておけばよかったな。次回は忘れないようにします。。。
結果!
結局、前回よりも左右10分ずつ多くジェルオフマシンを使ったことに。それでも指先はふやけなかったし、爪へのダメージもなさそう。
ということで、今回の結果は:
- 20ml の方が早く剥がれるみたい
- ジェルオフマシンの使用時間は長くなるけど 15ml でも使える
でした。
ただし、前回オフしたときのジェルはグランジェで、今回はソルースジェルという違いもあるので、ジェルによっても剥がれ方に違いがあるのかも。また組み合わせを変えて実験してみる予定です。
それと、15ml でも使い終わったあとリムーバーは残っていました。
残っているから減らしていいというわけでもないってことなのかなー。こちらもまた量を変えて試してみたいです。