『2018 Livermore Wine Country Downtown Street Fest』で呑んだくれる
こんにちは。mazeです。
ここ数週間、風が強いんです。
うちの庭(、、、というほど広くないです💦)に1本だけある木の枝が、ときどき外壁や窓にあたってザザザって音がするので若干ヒヤヒヤしています。
高枝切りばさみ的なものを買って剪定した方がいいのかなぁ。
周りの家にも同じ木が植えられていて、日当たりのいい向かいのお家なんか高さも枝ぶりもうちより良いのですが、やっぱり壁にワッサワッサぶつかっているように見える。。。
要研究ですね、これは。
さて、先週の土曜日、リバモアで開催されていた「2018 Livermore Wine Country Downtown Street Fest」に行って来たので、今回はその様子をご紹介します。
2018 Livermore Wine Country Downtown Street Fest
実は、勘違いしていました。
このイベントのタイトルを見て、てっきりワインのお祭りなんだと思って参加したんです。
実際は、リバモアのダウンタウンで開催されたイベントで「ワインだって飲めちゃうぞー」くらいな感じでした。
ワインで有名なカリフォルニアの中でもリバモアは最も古いワインの産地の一つだそう。だから「Livermore Wine Country」がお祭りのタイトルになっているんでしょうね。
※ 参照: Livermore Valley Winegrowers Association
ダウンタウンのある First Street 沿いにいろいろなお店のブースがずらっと並んでいました。
主にアートやクラフトのお店。毎年300店舗以上が出店しているそうで、確かにたくさん並んでた!
皮や木やガラスで作られたものとか、ハチミツとかかき氷もあったなー。
蚤の市や、縁日みたいなマーケットな感じで賑やかでした。
テイスティングパスをゲット
そして肝心のワイン!
上の写真みたいにフェンスで仕切られたエリアがイベント会場に何か所かあって、ここではワインとクラフトビールを楽しめます。
そう!上の写真の人たちは、昼間っから呑んだくれているのだ!!
左に並んでいる白い屋根のところにワイナリーやクラフトビールのお店が並んでいて、ビールは 3oz(約90ml)、ワインだと 1oz(約30ml)注いでくれて、いろいろと飲み比べられるテイスティングエリアなんです。
テイスティングするにはテイスティングパスが必要で、事前に購入すれば1日券は45ドル、当日券は50ドル。
土日で開催されていたから2日券のオプションもあって、これは事前購入のみで60ドルでした。
私たちは以前に住んでいたアパートのご近所さんと一緒に行ったのですが、みんなで事前に購入しておきました。
実はその前の週に一緒にさくらんぼ狩りに行っていて、その帰りにリバモアへお昼を食べに行ったときにこのイベントのことを知ったんです。
2週に渡ってサンノゼからリバモアまで遊びに来てくれるなんて本当に嬉しい!ありがたや❤︎
会場に3か所あるチケットブースで事前購入したチケットとIDを見せて、テイスティング用グラスを受け取りました。
ちなみに、イベント自体の参加は無料です。テイスティングしなくても、お店を見て回るだけでも楽しいかも。
あれ、、、フードブースがない!?
上の方の写真にもあるように、通り沿いにブースがたくさん並んでいるし、テイスティングエリアもところどころにあるのに、そのどこにも食べ物が見当たらない💦
こういうイベントにはソーセージとかケバブとかあるでしょー!?
何か食べられると思っていたのにざっと見たかぎり見当たらなかったので、諦めてお店に入って食べました。
それはそれでおいしかったんだけどぉ、、、なんかね。
だってお祭りだよ!お店にはいつでも入れるわけで、せっかくならこの青空の下、屋台でジュージュー焼けたお肉食べたいよねぇ。
!!!
ないわけないよねー ───O(≧∇≦)O────♪
てっきり他のブースの間にあるものと思っていたのですが、ワインとビールのテイスティングエリアと同様に、フードブースも1か所にまとまっていました。
念願のソーセージもチキンケバブも東京ディズニーランドで売ってるみたいなターキーレッグも食べました♪お昼もしっかり食べたのに 笑
でも嬉しすぎて写真撮るの忘れた 泣
たっぷり飲んで、たっぷり食べて、お天気も良くてたくさん笑って。1日本当に楽しかった!
今年はもう終わっちゃったイベントですが、毎年恒例行事のようです。
来年もまた行きたいなー。